12356734「SDGsの取組み」
2015年から国連で提唱されている「SDGs」
これは“世界で起きている貧困・不平等や気候変動といった社会問題を、目標やターゲットとして掲げ、全世界で共有し、2030年までに解決するために推進していこう”とされている活動です。
サンポーエンジニアリング株式会社は世界で起こっている問題や課題に目を向けながら、『ほんの少しずつでもできる積み重ね』を社員全員で取り組むことにより、地域と社会に貢献できる企業になるように全社一丸となって推進していきます。
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
- 3.3:社員への健康診断とインフルエンザ予防接種を定期的に実施し、社員の健康管理を促す
- 3.4:がん対策推進企業アクションに賛同し、職場において「がん検診受診」の大切さを呼び掛けることにより、受診率の向上と早期発見をめざす
- 3.a:喫煙室を設けてエリアを限定し、副流煙などの不快な環境を排除する
すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、
生涯学習の機会を促進する
- 4.7:仕事上で必要な技能を取得させるため、男女の区別なく、入社したスタッフは決められた資格を受け、業務に活かしてもらう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
- 5.c:組立現場や加工現場における女性スタッフの採用、女性でも働きやすい作業環境の検討・改善
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
- 6.b:毎年2月に実施される鳴谷峡清掃活動に参加することによって、地域コミュニティの活動を支援し、生態系の保護や回復をめざす
すべての人々に手ごろで信頼でき、
持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する
- 7.1:太陽光エネルギーによる発電施設を導入し、節電チャレンジなどの取組みによる電気使用量の削減をめざす
- 7.3:ハイブリッド車の導入によるCO2削減に寄与
すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、
生産的な完全雇用およびディーセント・ワークを推進する
- 8.8:安全・安心な労働環境を促進すべく職場の安全衛生に取り組み、全作業工場への空調を完備して熱中症対策や防寒対策などに努める
強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を促進するとともに、
技術革新の拡大を図る
- 9.1:産業における生産インフラとなる生産設備・装置を開発~製造することでお客様企業の経済発展や生産と品質の安定(働きやすさ)に貢献し、持続可能性を向上させる
- 9.4:新しいクリーン技術による新商品開発にともない、量産化に対応できる生産設備を開発し、企業の発展に貢献する
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
- 11.4:鳴谷峡谷の清掃活動や県道沿いの車ポイ捨てゴミ拾いなど地域コミュニティの活動に参加し、自然遺産の保全や保護に努める
- 11.7:災害発生時の地域避難場所として、工場スペースを提供する
持続可能な消費と生産のパターンを確保する
- 12.4(12.5):ゴミ(PET・アルミ・スチール)の分別を実施することによってリサイクルが可能となるよう、廃油・金属スクラップ・再生紙などの資源ゴミ回収業者と提携していく
気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る
- 13.1:災害発生時の地域避難場所として、工場スペースを提供する
- 13.3:国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、ウォームビズ(11月1日~3月31日)を実施して、社内の暖房の温度設定を20度にしている
海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する
- 14.2:海の豊かさを守るため、地元の河川および河川敷の清掃活動やボランティア活動に参加する
陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の推進、
森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、
ならびに生物多様性損失の阻止を図る
- 15.1:地域コミュニティの清掃活動を通じて、自然遺産の保全と生態系の維持に貢献する
CSRCSRの取り組み
2020年9月1日 環境方針を制定し、社会とともに発展していくための活動をスタートさせました。
企業が利益を求めるだけでなく社会の一員であることを深く認識し、豊かな社会の実現に向け全社員で行動していきます。
環境方針
基本理念
サンポーエンジニアリング株式会社は自動車産業をはじめとする各種産業界におけるメーカー様の
組立装置・検査装置の開発~設計から組立~据付けまでを一貫して行う装置メーカーです。
それらの事業活動に対し、環境負荷を把握・評価して「地球環境保全」に従業員全員参加で取組み、
継続的に人の質の向上と健康維持、環境保全に努めます。
基本方針
- 1. 企業活動において、環境負荷の自己チェックを行い、継続的な改善活動により環境負荷を削減します
- 2. 環境関連法規制、条例、およびその他の要求事項を遵守します
- 3. 環境への負荷を可能な限り削減し、環境保全、コスト削減につながる活動を目指します
・節電など省エネルギーに努め、CO2(二酸化炭素)排出量を削減します
・製造工程などで発生する廃棄物のリサイクルに努めます
・その他、事業活動全般において資源の節約に努めます - 4. 環境保全に関する活動に積極的に参加し、グリーンカンパニー認証を継続できる企業を目指します
- 5. 全従業員へ、環境方針の周知徹底を図ります